2009年05月30日

再び混戦モード突入!!76回東京優駿(日本ダービー)(Jpn1)

数あるG1競走の中で最高峰に位置するのが日本ダービーである。東京競馬場の芝2400mで現3歳馬の頂点を決めることになるわけだが、同コース同距離ではジャパンCが開催されていることからも、本競走の価値の大きさが理解できる。

過去5年の優勝馬の特徴は2つに分けることができ、NHKマイルC優勝馬か、後の春の天皇賞馬かになる。一般的にダービーは運のある馬が勝つといわれているが、マイルのスピードとスタミナを持つ馬が制しているともいえ、この2つを兼ね備えたこと自体が強運だといえる。

データでは今年のNHKマイルC優勝馬ジョーカプチーノが一歩有利とも考えられるが、皐月賞を勝ったアンライバルドもスピードでは負けていないし、前走復調気配を見せたセイウンワンダーもマイルG1優勝馬である。

有力馬を管理する某調教師は「今年ははやい馬が多いけど、早いと速いでは大違い。それにこの世代は皐月賞で決着がついたとはいえないし、そこで判断するのは早計。っていうのも、うちの馬を見ただろ?状態は完璧だから今度こそだ!!」週末の当社極秘情報にご期待ください!!
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2009年05月23日

オークスは桜花賞出走組の着外を狙ってみる

優駿牝馬(オークス)は、東京競馬場芝2400mで行われる3歳牝馬のクラシック第2弾のG1レースである。
オークスは桜花賞から一気に4ハロン距離が伸びるため、距離適性が問われる。しかし、距離適性は血統だけでは計れないものがあり、特にオークスは比較的ペースが緩み、直線勝負の瞬発力勝負になる傾向がみられるため、距離不安を囁かれる馬の取捨選択は意外と難しい。
では次に何が大事かと言えば、オークスでは実績である。過去10年で6番人気以下で連対をした馬は5頭いるが、すべての馬が桜花賞に出走した馬なのだ。その内の4頭が着外に沈んでいるが、着差は最大でも1.1秒差であり、それ程差の無いレースをしている。クラシックで馬券圏内に来るような馬は、G1クラスの経験が不可欠なのだ。昨年の2着馬であるエフティマイアは、桜花賞の2着馬にも関わらず13番人気の低評価であったことは記憶に新しい。
また1999年のウメノファイバー、2004年のダイワエルシエーロはクイーンCの勝ち馬で、共に人気薄で優勝を収めている。東京コースと相性のいい馬も一発を秘めていると言えるだろう。ぜひ馬券購入時の参考にしていただければと思う。
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2009年05月01日

優勝馬は決まっている!!第139回天皇賞(春)(G1)

古馬最高の栄誉とされる天皇賞。春は京都の芝3200mの長距離で開催され、スタミナを試されるステイヤー日本一を決定するレースになり、距離2000mで中距離No1を決める秋の天皇賞とは明確に区分されている。

近年リファール系の血統が天皇賞で活躍しているのが目立つが、大系統ではノーザンダンサー系に分類される。リファール系でも特にダンシングブレーヴの活躍が目立ち、これは以前までは芝のマイル以下で実績のあった血統である。

配合相手にはスタミナ血統の下支えもあるが、07年優勝08年2着のメイショウサムソンはその代表になる。07年11番人気で2着に激走し高配当をもたらしたエリモエクスパイアも同血統である。

大手牧場代表は「現代競馬は長距離においてもスピードが求められる。日本ではマイル止まりでも、ヨーロッパでは長距離に実績ある馬が走るのが現代競馬さ。だから今年の優勝馬は決まってるも同然」と言い切る。今の競馬は優勝馬さえわかれば的中は楽なもの。いかに効率良く利益とするか!!GWも当社極秘情報に是非ご期待して下さい!!
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2009年04月17日

中山グランドジャンプのデータ分析

■春のジャンプレース頂上決戦!「第11回 中山グランドジャンプ」
国際招待レースとなった2000年に7頭の海外馬が参戦、いきなり2・3着と好走した。2002年にオーストラリアのセントスティーヴンが海外馬として初優勝、さらに2005年からオーストラリアのカラジが3連覇の偉業を達成しており、日本で開催される国際ジャンプレースとして、ますます注目度が高まっている。過去10年の結果をもとにデータ分析し、そのレース傾向にアプローチして行こう。

■大障害コース経験馬が優勢!
難度の高い“大竹柵”、“大いけ垣”が名物の大障害コースは、J・GIの『中山グランドジャンプ』と『中山大障害』のみで使用される。海外馬のほとんどがコース初経験となるため、日本馬に限定して大障害コースの経験回数別成績を見てみると、優勝馬6頭中5頭が、大障害コースの「経験馬」だった(2003年優勝のビッグテーストのみ「未経験」)。連対率で見ても、「未経験馬」の4.8%に対し、「経験馬」は23.2%と約5倍の数値をマークしている。
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2009年04月10日

阪神牝馬ステークス

■牝馬の頂点へのステップレース!「第52回 サンケイスポーツ杯 阪神牝馬ステークス」
12月の阪神開催に行われていた阪神牝馬Sが、4月に移設されたのが2006年。ヴィクトリアマイル創設に伴う前哨戦として、牝馬重賞戦線における重要な一戦となった。それを裏付けるかのように、昨年はエイジアンウインズがこのレースの勝利をステップにヴィクトリアマイルを制覇、また2着馬のブルーメンブラットは、秋になって牡馬相手にマイルチャンピオンシップを優勝している。今年も、今後のGI 戦線につながる一戦となることだろう。そのレースの傾向を、過去3年のデータを中心に見ていくことにしたい。

■芝1400mの実績に注目!
過去3年の連対馬には、「芝1400mを得意としている」という共通点があった。唯一、この距離で未勝利だったエアメサイア(2006年2着)も、前年のフィリーズレビューで3着という実績を持っていた。古馬の牝馬限定重賞で、芝1400mの距離はこのレースだけ。この距離に高い適性を持つ馬がいたら、注目してみよう。

■牡馬相手の実績にも注目!
前年暮れの愛知杯から、京都牝馬S→中山牝馬S→阪神牝馬Sと続く牝馬重賞戦線。過去3年の阪神牝馬Sでは、“4走前までに、牡馬混合重賞で好走していた馬”が、すべての年で連対を果たしている。今年も、牡馬と互角に戦ってきた実力馬には、一目置く必要があるようだ。

■阪神・芝1400m・Bコースの傾向は?
2007年以降の阪神牝馬Sは、芝Bコース〔内柵から3m(曲線部は4m)の地点に移動柵を設置〕で行われている。阪神競馬場がリニューアルオープンした2006年12月以降、Bコースで行われた芝1400mのレース、合計41レースを対象に馬番別成績を集計してみると、馬番「9〜12番」の馬が最多の16勝を挙げて、勝率ではトップの数字を残していた。一方外枠は劣勢で、特に「13〜16番」の馬が未勝利というのは、気になるデータだ。その反面、「17番」の馬が3勝を挙げている(勝率15.0%)のは興味深い。ちなみに、馬番別成績の勝率1位は9番(20.5%)、同2位は10番(16.2%)となっている。
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2009年03月27日

危険な人気馬と期待の伏兵馬!!第39回高松宮記念(G1)

高松宮記念(芝1200m)は春競馬最初のG1競走となり、スプリント戦であってもマイル路線や秋競馬にまで結果が考慮される特異な特徴を持っている。過去の優勝馬は基本であるスプリントでの競走能力は当然ながら、マイルから中距離までこなす馬もいる。

中京競馬場は小回りコースで直線が短いため先行馬有利といわれているが、過去10年の高松宮記念優勝馬で逃げ切った馬は02年ショウナンカンプの一頭だけであり、昨年2番人気で逃げたローレルゲレイロは4着に敗れている。

人気別では1.2番人気が共に6度ずつ1〜3着以内に入りまずまずの成績を残しているが、本年度の人気馬には逃げ先行タイプもいる為、波乱の立役者である危険な人気馬となる可能性を秘めている。

某調教師は「この時期クラシックが話題の大半だけど、うちの管理馬では今のところはね…それだけに高松宮記念はどうしても欲しいんだ。立場は伏兵になるけど、ここは譲れない」と言葉にも力が入っている。伏兵馬を狙い撃ち!!週末の当社極秘情報に是非ご期待して下さい!!
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2009年03月06日

チューリップ賞のデータ分析

■桜花賞に向けての最重要ステップレース!「第16回 チューリップ賞(桜花賞トライアル)」
過去10年の出走馬の中から5頭の桜花賞馬を輩出しているトライアルレース、チューリップ賞。上位3着までの馬に与えられる優先出走権をかけて、重賞戦線を戦い抜いてきた実績馬と、キャリアの浅い素質馬が激突する注目の一戦だ。タイトルホルダーが本番と同じ舞台で実力を見せつけるのか、それとも、3歳牝馬クラシック戦線に新たなスターが誕生するのか。過去10年の傾向を元に、今年のレースを占ってみよう。

■前走条件クラス組は不振!?
前走の条件別成績を調査したところ、前走でJRAの重賞かオープン特別に出走していた組が、7頭の勝ち馬を含む3着以内馬24頭を送り出す活躍ぶり。これに対して、前走が新馬、未勝利、500万下だった馬は〔2・1・2・71〕(3着内率6.6%)と、かなりの苦戦を強いられている。中でもキャリア1戦でチューリップ賞に臨んだ馬、つまりデビュー戦を勝ち上がったばかりの馬は、〔0・0・0・11〕とまったく好走例がない。オープンクラスで実績を積んできた馬に注目すべきレースと言えるだろう。
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2009年02月28日

阪急杯のデータ分析

■高松宮記念への前哨戦!「第53回 阪急杯」
2006年に以前の1200mから距離が延長され、現在の1400mで争われるようになった阪急杯。2000年に高松宮記念が3月に行われるようになってから、その前哨戦として、本番での好走馬を多数送り出してきたが、距離が延長された過去3年でも、オレハマッテルゼ(2006年3着)とスズカフェニックス(2007年3着)が高松宮記念を優勝するなど、その重要性は変わっていない。ここでは、1999年以降に阪神・芝1400mで行われた重賞(計20レース)の結果を中心に分析して、傾向に迫っていこう。

■狙いは“差し馬”!?
該当重賞について、4コーナーの位置別成績を調べてみると、4コーナー2〜5番手の好位グループの馬が、連対率・3着内率で最も優秀な数字を残していた。これに小差で続くのが、逃げ馬を中心とする4コーナー1番手の馬だ。
しかし、3歳馬限定のレースを除く重賞10レースに絞ってみると、4コーナー6〜9番手の“差し馬”が、連対率・3着内率でトップの数字を残していた。なお、“逃げ馬”で3着以内に入ったのは、昨年の当レース優勝馬のローレルゲレイロ、昨年の阪神牝馬S優勝馬のエイジアンウインズの2頭のみだ。
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2009年02月27日

春のGT戦線への試金石となる中山記念は逃げ・先行得意のベテラン古馬が狙い目

中山記念は、天皇賞・春や安田記念さらには宝塚記念までを見据えた前哨戦として最も注目すべきレースの一つである。
最近のレース結果から調べていくと、過去10年のレースで、逃げ・先行策を得意とする馬が勝利したケースが7回もあり、中山コースの特徴通りの傾向が出ている。
また、過去10年のレースのうち、6歳以上のベテラン古馬が7勝を挙げるなど、レース経験値の高い馬が制する傾向が強く、逆に5歳馬が一度も勝っていないという怪現象さえ起きている。
さらに、2002年にせん馬の勝利はあるものの、1991年にユキノサンライズが勝って以降牝馬が勝ったケースはなく、また昨年のカンパニーのように関西馬が制するケースも珍しいため、関東所属の実力古馬を中心とした戦いが予想される。
過去には、悲運の最速馬であるサイレンススズカをはじめ、ローエングリンやバランスオブゲームなどの逃げ切り得意の名馬達が優勝しており、逃げ・先行馬から流してみるのも面白い。
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2009年02月21日

中央のダートGT初戦フェブラリーステークスは馬力のある外枠の馬が狙い目

フェブラリーステークスは、初春のダート王決定戦と言うべき中央競馬の年明け最初のGTレースである。
最近のレース結果から調べていくと、過去10年のレースで、逃げ・先行策で勝利した馬は2頭のみで、それ以外は全て中段又は後方からの差し・追い込み馬が制しており、末脚の利く馬に有利な傾向が出ている。
また、過去10年のレースの殆どで、外枠の馬が制する結果となっており、東京競馬場の特徴通りのデータが出ている。
さらに、2002年〜2006年のレースを1番人気の馬が5連勝するなど、上位人気馬に対する信頼度が高く、馬券的にも荒れにくいレースではあるが、芝から転向しての初ダートの馬や地方所属馬等の参戦があれば、人気も割れる可能性があるためチャンスも広がる。
過去3年のレースでも、下位人気馬が必ず1頭は入着しているため、逃げ残りや後方一気などの極端な展開を狙う馬の2着、3着の可能性を狙ってみるのも面白い。
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